WindEyeGlass 使用上の注意
- 本プログラムは, 窓の熱性能評価プログラム"WindEye"の機能の一部を利用して, ガラス中央部の熱貫流率, 日射熱取得率, 可視光透過率を JIS R 3107, JIS R 3106 に準拠して算定して出力するものです。
また,以下の技術情報に準拠した方法によりガラス中央部の熱性能から窓全体の熱性能に換算して参考値として出力します。
「平成28年 省エネルギー基準に準拠したエネルギー消費性能の評価に関する技術情報(住宅)2.エネルギー消費性能の算定方法」第三章第三節 付録Bの表1および表2,第三章第四節 付録C,および「平成28年 省エネルギー基準 一次エネルギー消費量算定方法の解説(非住宅建築物)附属書A(空調)A.2窓の熱貫流率及び日射熱取得率の算定方法」(遮蔽物種類が室内ブラインド(非住宅)の場合)。
- 出力結果は, 建築物省エネ法に係る手続きに使用できます。
- 出力結果は, 入力条件に対する計算上の結果です。入力条件と異なる条件下では, 出力結果と異なる値になる場合があります。ガラスデータや算出方法および計算に用いる係数等は, 予告なく改訂される場合があります。
ご利用環境について
- WindEyeではブラウザとして Microsoft Edge または Google Chrome を推奨しています。推奨以外のブラウザをご利用の場合, 正しく表示されない場合があります。
- 一定時間操作がない場合, セッションが切られます。この際には, 最初から操作をやり直してください
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